腕を上げる角度で痛くなる四十肩、50歳以上は五十肩。

共に、肩周辺の炎症といわれてますが、炎症より筋肉や靭帯が硬すぎて石化気味の時もあります。

何にしろ、血行が悪くなっているので、血流がわるい内臓がを調べます。

左肩は心臓腎臓、右肩は肝臓腎臓と、内臓に負担がかかって血行が悪くなるのが一般的。

薬やサプリの飲み過ぎで、腎臓に負担がかかっているかもしれません。

五十肩、四十肩や肩こり首こりを、そのまま放っておくと心配になったり怒りっぽくなります。

そのままにしておくと、晩年に認知状態になるかもしれません。

理性的な言動行動がおかしくなると、認知になりやすいですし、最初は肩周辺のこりや痛みから始まります。

また、五十肩、四十肩のお客さまを観ていると、体から発せられるプレッシャーがハンパなくあります。

潜在意識から、気持ちが大きく揺れているのが判ります。

特に、前頭葉の動きが悪く前頭骨も左右に動かず固着しています。

自分で改善されるなら、出来るだけプレッシャーにならない事は考えない方が良いでしょう。
怒りや不安、心配は禁物です。

整体では、体幹と頭のねじれを調整しながら、脳と内臓の体力を上げる調整をします。

感情面も、今ある怒りや心配を調整します。