ゴールデンウィークが明け、小学生7人中3人に副腎疲労の兆候がありました。

大人は常に、副腎疲労症候群の予備軍の方が殆ど。

頭を触ってすぐに分かる副腎疲労。

仕事が忙しくても、一晩寝たら翌日はスッキリ起き、ハツラツと仕事できる人以外は
副腎疲労症候群でしょう。

また、副腎疲労になると、気力が落ち何をやるにしても、おっくうになり夕方手足が浮腫む。
ネガティブなことを考えやすい。

大人も子供もも副腎が疲れている。

あとひと月後、梅雨になったら益々副腎が疲れてしまう。
梅雨のふた月位は、疲れっぱなしになる可能性も高い。

他の臓器も、100%元気ということはあり得ないので何処かの内臓も必ず疲れている。

それに、男性は前立腺と女性は子宮の血行が落ちている。
いわゆる、自律神経の失調状態になっているという事でしょう。

セルフの対処法は、いつでもできる腹式呼吸がベストでしょう。

整体では、循環器系と消化器系を念入りに調整します。

あとは、脳に詰まった精神的ストレスをドッカと抜きます。

頭のモヤモヤも体の疲れも同時にスッキリする事でしょう。