肩こりの湿布薬で足のむくみ。

長年、肩こり用に湿布薬をハリ、最近になって足のムクミが酷くなり
難聴にもなってきた。

基礎疾患もなく、薬も飲まず過ごしてきた。

ただ、長年の慢性肩こりで湿布薬を毎日貼っているらしい。

湿布薬を毎日貼るということは、毎日薬を飲むのと一緒なので、しまいには腎臓も弱ってくる。

今まで、足のムクミもなかったとしても、積もり積もって今症状が出始めている。

こんな感じの方は全身が硬く頭の関節も硬い。

あとは、ご本人が判らないところで脳圧が高い。
頭が重い感覚が、ある人もいればない人もいる。

検査で陽性になった骨盤矯正を4種類。

腎臓、肝臓の解毒と腸全体が硬く左にズレている。

内臓が全部弱っているので主要部分だけ調整。

内臓を全部調整すると、血行がよくなり過ぎて逆に怠くなり過ぎる。
体の体力がないのに、一気に血行を流すと体力がついて行かなくなり、
好転反応で怠くなる。

初めてのお客さまの、内臓と頭関節のセット調整は手こずる事がかなりあります。

また、体調不良を極限まで我慢している方も、内臓と頭関節調整は手こずる時が多い。

頭関節は内臓の反射点なので、例えば肝臓をすぐに調整して血行が良くなり、次に
頭関節の肝臓を調整すると血行の流れが落ちる事もある。

頭の肝臓ポイントと、背中とお腹の肝臓ポイントを一緒に調整しないと、血行と脊髄液(免疫力)
がよく流れないのです。

肝臓だけではなく、肺と頭の肺ポイント、心臓と頭の心臓ポイントの両方調整しないと
血行と免疫が上がらないのです。

このお客さまは、慢性的な腎臓の弱りで肩こりになっているので、腎臓と肝臓解毒を
何回か調整する必要があります。

ここの時点で、腎臓調整ができラッキーだと思います。
このまま医療機関に行って、また薬を処方されると、将来腎臓の疾患になる可能性もあるかも
しれません。