接種後のお客さんの施術期間が長くなっています。
半月に一度の施術の方は３ヶ月、ひと月の方は４～５か月と施術期間が長くなっています。
体はきつそうですが、今までより何とか持っています。
これは何を意味するかといえば、体質が変わっているのです。
今までよりも、短期間に施術をしなくても回復している。
そんな状態だと、お客さまは話しています。
実際、施術をしてみると「こんな状態でよく３ヶ月ももったな」と思います。
体の違和感を感じにくい体質になっています。
まだ、施術を受けなくても大丈夫と思っている。
以前、接種後のお客さまの体は硬いと書きました。
ワクチンは、体に毒性の弱い病原体を入れ、免疫を作ることで同じ病気にかかりにくくします。
特定の病気に効果があります。
それは、感染者数を観れば一目瞭然です。
接種は、効果的なんですが体の不調の自覚が判りづらくなっている。
これはどう解釈してよいのか分りません。
医療関係者も、感染数の減少が分らないのに私が分る訳がありません。
普通に考えれば、神経の乱れで不調の感覚が分らない状態なのでしょう。
今までに無い状態です。
何か体調が優れないと感じるのは、自律神経が乱れ内臓の働きが弱まっている証拠です。
血流が弱まっている。
頭のムクミも強いです。
体調変化が判らない方もいますが、判る方も結構な数おります。
接種後、体調変化を感じている方もおります。
これ、書きにくいですね。
何がどうなっているかズバッと書きにくい。
定期的に来られているお客さまは、接種後も常に解毒をしていますいので体調は安定しています。
サンプリングでも感情や体も安定しています。
長期に一度の施術では判りません。
一度施術したら、次回は数か月後ですから臨床サンプルが取れません。
来年もまた、接種の機会がある訳ですから、その後どうなるか記録を取っていきましょう。
