お盆休みも終わり、仕事が再開して一週間が経ち、お客様の体調を見ると殆どの方は疲労困ぱいのようです。
休みの過ごし方を聞くと「皆さん開放感があり充実していた」と話されます。
それに、体調もよく身体に違和感を感じなかったようです。
そして、週明けの月曜になると、身体が途端に疲れて来たようです。
疲れる原因は、連休中の動きすぎも考えられます。
もう一つは、仕事に入る前の憂鬱感、これも殆どの方は経験されていると思いますが、他人の憂鬱の意識を引っぱってしまうことです。
本人以外に、同じ意識の周波数の人が周りにいると移ってしまいます。
わたしも、たまに、お客様に意識を合わせると、疲れている方は疲れた意識が来ますし、バカンスを楽しんでいる方は開放感で楽な意識が入って来ます。
わたしの場合は、そういう訓練をしているので、どちらでも意識を合わせられます。
でも、疲れている方の疲労度が強いとすぐには抜けません。
では、その憂うつ感は、どこで入ってしまうかといえば、電車の中が一番強いと思います。
次に自宅と会社の中でしょうか。
電車の中は、いろんな人の怒りや不満、悲しみの意識でいっぱいになってます。
そんな意識を、取り込まないようにしますが、意識の存在を知らないと入られっ放しでイライラします。
イライラしたり怒ったりしている内に休みたくなります。
体を休ませたくなる。
休みが足りないと体の具合が悪くなる。
腰痛肩こり他の体調不良も同じです。
自律神経の調整の前に、そっちの他人の意識(ストレス)を抜く方が先です。
そんな負の意識を抜くのがわたしの得意技です。