お盆休みもそろそろ終わりに近づいてます。
休みがなかった方、何日か休まれた方もいらっしゃることでしょう。
こちらは、定休日以外の連休といえば正月休みだけですが、疲れはあまりありません。
疲れといえば、肉体的な疲れと精神的な疲れがありますが、肉体的な疲れは休めば取れるでしょう。
しかし、精神的な疲れ、これが厄介なもので、何日か連続で休むと少しは楽になりますが、仕事を始めればすぐに疲れてしまいます。
気持ちの切り替えが、上手く調整ができると疲れないですし、休みも週に一日あれば元気に過ごせます。
精神的な疲れは、自律神経の乱れといわれてますが、ストレス以外にもあります。
また、脳内物質のセロトニンとかドーパミンの量的なこともささやかれてますが、その安定物質よりもさらに精神的なストレスがかかる意識が存在します。
その余分な意識をある程度抜かないと、自律神経の乱れはおさまりにくいといえます。
その意識とは、小学校高学年あたりに体験したつらい記憶と手放せない感情。
そして、思いもよらないものが一つ二つ。
つらい記憶は、何年経とうと記憶の片隅にありますし、もし過去のこととして忘れてしまったとしても、心の奥底に残っています。
その影響で、休みたい欲求とか肩こりや腰痛などになるのです。
病気もそうです。
人の話でイラッとしたり悲しんだり動揺したり。
こころと体の関係は、思いもよらないものが関係し合っています。