マインドフルネスは、世界の名だたる企業が取り入れている、平常心を保つための意識コントロール法です。

平常心を保つと、感情的なイライラ感や悩み、体の疲れがなくなりとてもリラックスできます。

一日中、というより一年中バカンスを楽しんでるような気分になり、仕事日と休日の区別がなくなります。

個人的には、マインドフルネス自体をやっているわけではありませんが、似たような瞑想を1日に何度も行なっています。

今までは、瞑想のお陰で清々しい気分で過ごしていましたが、最近では親の介護が加わり平常心が崩壊寸前となってきました。

お客さまのストレスの意識と、わたしの意識をシンクロすることが難しくなって来ました。
寝不足で、頭がボワーンとしてしまい、色んな意識の波長とコンタクトしづらくなってます。

この、意識のシンクロが出来ないと、お客さまのストレスや悩みを一瞬でクリアにできない。
瞬時に覚醒しにくい。
得意技が使えていない。

ストレスが日増しに増えてきた感じです。
睡眠はほんと大事。

そこで、深夜の介助を軽くする方法を考え、運動機能を少しでも復活させれば、自力でトイレに行けるのではと思い、少し前から調整しています。

リハビリ関係では、回復は無理だといわれてますが西洋医学では無理なのでしょう。

過去に2度、運動パフォーマンスが上がったので、今回も期待しています。

調整しているのは、投薬の多さで足が浮腫んでいる腎臓の循環、特に右腎臓の体力がかなり落ちているので復活させること。

また、病院では指摘されていない肝門脈、消化器系の循環が落ちていて、それが脳に表れている。

本人は、取り越し苦労が多いので、意識にシンクロして心配感情を抜きながら、マインドフルネスのリラックスエネルギーを入れていけば、認知の進行も防げるし、今までもその方法で物忘れが良くなってきました。

高齢者の臨床ですから、あまり負担をかけずに調整したいと思っていますが、それよりも一日も早くゆっくり寝たいです。