今日は我が家の猫の診察日。
お客さまから紹介された、柏のペットクリニックにネコを連れて行く日でした。
クリニックに到着し、嫁さんが「今日はメチャ混み、もしかすると先生方来られないかも」とラインが来ました。
その数分後、くわじま動物病院の院長先生から電話が入り「今日は混んでて明日に予約をズラして欲しい」と連絡が入りました。
月に一度、先生とスタッフさんが来られ、身体のメンテナンスをされますが、緊急手術などが入り時間の都合が合わないことがしばしばあります。
桑島先生から、柏市の獣医さんを3名ご紹介され来院されていますが、人間のお医者さんより獣医師さんの方が、体力的により過酷に思えます。
それは、生体の意識エネルギーの問題で、体調がすぐれない動物を扱っている関係で、動物の意識が抜けていないと人体にも影響されてしまいます。
反対に、アニマルセラピーなど、人が健康な動物にふれあい、気力を取り戻しストレスを緩和する目的もありますが、病んだ動物の意識が人に入ると人間の方がまいってしまいます。
我が家も、ネコ9匹の多頭飼いですが、猫同士のケンカや気に食わない猫に対して、怒りや嫉妬の意識がガンガン伝わって来ます。
信じられない人もいるかと思いますが、そんな体験を長年していると、人の感情や動物の感情がある程度わかって来ます。
人間も、取り越し苦労や怒りなどが続くと体調を崩しますが、動物は本能が強いので、人に意識が入ると、余計にイライラしたり落ち込んだり、体がだるくなったり病気になることもあります。
その事を知っているセラピストなら、余計な他人の意識を抜いたり、ペットの過剰な意識を抜くことができますが、生体の意識エネルギーの存在を実体験し確信しないと、どうすることもできません。
自律神経の乱れの一つに、他からの余計な意識が入ってしまう、そのようなこともあります。
原因不明で体調がすぐれない、風邪やインフルもそうですが、過剰なストレスといいますか、本能が強いと喜怒哀楽が激しくなり病気にかかりやすくなります。