昼休み中、義母の様子を見にいきました。

店舗から嫁さんの実家はちかい。

数日前から、右側の足、膝、足首のハリと、ときどき痛みを感じるらしい。

頭と骨盤、足のバランスが悪く、体幹のゆがみで内臓が全体的に同じ方にずれているよう。

加えて、大病後の投薬の多さで、肝臓、腎臓のはたらきが弱っている。

高齢ともなると、小脳のはたらきも一定ではなく、体が少し湾曲して歩きにくいのも頷ける。

右大脳が中心より少し外側にずれていて、調整しても直ぐずれてしまうので、本格的に骨盤を調整しないくてはならないかも。

梗塞後の方は、脳のバランスも一定ではない気がする。

それにしても、薬の多さで腎臓のはたらきが以前に比べてかなり動きが悪くなっている。

肝臓調整は、すぐ血流が流れて来るのに、腎臓はなかなか順調に流れて来ない。

お袋の時と同じで、薬が逆に体力を奪っている。

腎臓症候で、右足の血流が不足していて痛みや違和感になるのだろう。

内臓も全体的に弱っている。

内臓と頭の歪みを調整し、一晩寝てから改善具合をみたい。

お袋の介護もおわり、これから義母の介護に集中できる。

義母の調整をしていると、お袋の調整を思い出しジーンとしてしまう。

なにより、一番の妙薬は頻繁に顔をだして励ますことだろう。

そんな小さなことで、義母の楽しみになれば良いかもしれない。