自粛期間が長引く中、どう心理的ストレスを解消するかが問題になっています。

インドア派の方は、自宅にいる時間が長いので感情の起伏が強くない限り、それほど心理的な
ストレスはかからないと思います。

逆に、インドア派の方は、殆ど自宅にいないので自粛となると、かなりのストレスになってしまうでしょう。

アウトドア派のお客さまを見ていると、自律神経の乱れもさることながら氣の流れが滞った方ばかりです。

その中でも、アウトドア派の方々が長期間の自粛になり、自粛生活にある程度慣れたときに話す
言葉が「自粛慣れました」と話されるのですが、ストレスを無理に抑え込もうとして、更に自律神経が
乱れる兆候がでています。

心理的ストレスに弱い傾向の方はアウトドア派です。

長期間の休みで、休む前に目いっぱい仕事をこなし、そして休んで目いっぱい遊んで楽しむ。

休むために、仕事を目いっぱいするのは良いのですが、何でも目いっぱいですからストレスが
抜けにくいのです。

休むと、その期間はリラックスすると思いますが、心理的なストレスだけは取れないのです。

心理的ストレスが取れないと、自律神経は乱れたままで免疫系もかなり落ちます。

免疫系が落ちると、心配になったり不安になったりイライラしたりと、感情をコントロールが
しにくくなります。

感情をコントロールできにくいと、メンタルが下がりますから内臓の疲れも取れません。
首こり肩こりの方が多いです。

心理的ストレスを取るには、潜在意識を調整すればいいのです。

いつも、同じことを考え思っていること。

それが潜在意識ですが、そこを調整すると心理的ストレスは激減します。

潜在意識を調整するには、考え方を変えるか、施術で調整するかの違いはあります。