疲れ過ぎると顔の歪みが戻りにくい。

疲れ過ぎている全ての方が、顔の歪みが戻りにくいという訳ではありません。

顔の歪みは誰でもあります。

顔の歪みの原因を探ると、歯を食いしばるとか、寝る顔の位置とか色々ありますが、
顔以外のところに原因が多くあると思います。

顔が歪むと、色んな不調になって来ます。

肩こり腰痛はもちろんのこと。

坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、頸椎ヘルニア、片頭痛、ぎっくり腰とかいろいろです。
突き指、足の捻挫が治りにくい、膝通、疲労に過労、何らかの病気、いろいろあります。

自分で治そうとする自己治癒力、免疫力、これからが一挙に落ちますから体のどこかに、
痛み痺れが出やすい訳です。
すべて顔の歪みからきています。

もう一つ、内臓の疲れで顔は歪みます。

よくある、胃が下に移動して胃下垂になりますが暑いと心臓が下垂します。
心臓が適切な位置にないと血流が弱くなります。

血行が弱くなると、全身の筋肉は硬くなり肋骨周辺がさらに硬くなります。

胸骨に圧迫されて心臓もさらに弱ります。

猛暑で、顔の心臓ポイントがカッチカチに硬くなっている方が多い。

心臓周辺の筋膜を調整すると、顔の歪みも取れ腰痛肩こりも改善してきます。

殆どの方は、肩こりなら、肩周辺の血行が悪いと感じるかもしれません。
どうして、肩周辺の血行が悪いかまでは判りません。

内臓の疲れや下垂で血行は悪くなるものなのです。

血液検査で、内臓に問題がなけれOKと考えがちですか、精密検査以外で内臓の疲れは判りません。

体が疲れているということは内蔵も疲れています。

内臓が疲れると、顔が歪み頭がむくみだします。

どこの内臓が疲れているのかを探し、調整しないと顔の歪みが取れにくい。

顔の歪みを取らないと、肩こり腰痛が改善しにくいものです。