ワクチン接種後の体の硬さは以前のブログでも書きました。
接種後の副反応では、血行不良で全身がこわばり腰痛になる方が少なくはなかった。
全身の筋肉、関節、内臓の緊張状態がつづいているような感じがします。
医療機関の方をみると、接種後半年は経っているものの体の硬さは変わらず、
人によっては接種前より硬くなっている方が多い感じもします。
それに自律神経の乱れもあり、本人は体の硬さや自律神経の乱れを感じていない方が
多数いますが、こちらから観ると顕著に乱れています。
接種した方が、全員体が硬い訳ではありませんが、硬い方は何時まで硬いままなのか
見て行こうと思います。
疲労過労の肩こり腰痛の方と、接種後の肩こり腰痛の方の施術法は違います。
接種後の方を、いつも道りに施術すると、思ったように自律神経の乱れが鎮まらないので、
調整法を変えています。
施術中は、ひたすら解毒と頭の調整をします。
解毒は内臓デドックス。
内臓の血行が悪くなると疲れがとれません。
自律神経は脳内が基本ですから念入りに調整します。
また、頭のネジレも接種後の方は強くなっているようです。
念入りに調整しますが、やり過ぎると好転反応がありますから様子を見ながら調整します。
今後、接種者が多くなってきますから、色んな方法を試しながら施術したいと思います。