眠りが浅い人の特徴は、呼吸が浅い。
いつも交感神経が優位に働いている。
または、脳の疲れが取れていない。
精神的なストレス疲労。
眠りが浅い方は、いろいろな要素が複雑に絡み合っている。
交感神経に触れると、殆どの方は神経がビリビリしています。
ベータ波の状態で緊張状態。
自律神経(交感神経と副交感神経)を調整すると緊張がなくなってくる。
アルファ波の状態でリラックス。
疲れ過ぎている方は、ベータ波の状態で、寝ても眠りが浅く疲れがとれない。
寝ても緊張がとけず歯を食いしばる方が多い。
骨盤調整後の頭蓋セラピーでは、脳の状態をアルファ波に近づける調整を行っています。
アルファ波とベータ波を、器械も無いのにどうやって探るかは指で判断。
指で神経の流れが判るのです。
アルファ波から、もっと眠りに近いシータ波までの判別は分りません。
整体の最後に行う頭を触る調整。
体中の神経が、頭と首に集中していますから、神経自体を調整すると自然に自律神経の乱れが安定します。
脳波を調整しないと自律神経も調整できない。
自律神経が調整できないと、腰痛、肩こりも調整できない。
中でも、睡眠が浅い方は脳がベータ波の状態ですから、眠れても浅い睡眠になってしまう。
脳がアルファ波の状態になりますと、熟睡でき不安感も減少します。
毎年、受験生に好評な脳の疲れを取るセラピー。
もちろん、頭がスッキリし、腰、肩までも楽になります。