2024年5月8日から始まった、最大規模の太陽フレア(太陽の表面爆発)ですが、徐々に規模が減少傾向にありますが、未だ不安定になっています。

この太陽フレアで体調をくずした方も多いと思います。

太陽フレアで、体調不良になることは医学的な根拠はないとされていますが、磁気嵐が地球に到達し磁場が乱れ電子機器に影響がでるのなら、人体への影響も少なからずあると思います。

この一週間を振り返りますと、特に地磁気攪乱(ちじきかくらん)が猛烈の値の時に、私自身もめまいに似たふらつきがありましたが、だんだん慣れてきました。

お客様の話しを総合しますと、興味深い内容がいくつかありました。

片頭痛持ちの複数人の方は、磁気嵐が発生する前の8日が一番きつかったと話されます。

興味深い話は、腰痛や肩こりなど体調不良の強い方は、8日の日が一番楽だったと言われました。

一般の方は殆どは、自律神経の失調状態ですが、その中でも、失調状態が強い方が、気分がよく体調もよかった事実。

その方々を施術して驚いたことは、あまりにも全身が硬く、生体電流がハンパなく強いことです。

自律神経が乱れまくっています。

今まで以上に体が硬いのに、気分がよく体もラクとだと話されました。

これは、肩こりの方が、磁気ネックレスや磁気シールをつけて肩こりが楽になった状態に似ています。

磁気グッズをつけている方は、実際に肩がらくになっている実感があると思いますが、こちらから見ますと、肩が硬くなっているか、頭がムクミ重くなっている方が殆どです。

太陽フレアと体調の関係は、太陽フレアから放出される磁気によって自律神経が乱れ、体調をくずす人もいれば、そうでない人もいるという事でしょう。