お客さまに、「先生も朝から疲れてますね」と言われてしまいました。

きっと、私の姿が疲れているように見えたのでしょう。

私がお客さまを見るときは、最初にどこを見る(感じる)かと言いますと、お客さまの心(潜在意識)の波動を観察します。

お客さまが、日頃から深く思っている無意識のマイナス感情が伝わりますので、その思いに反応し態度に出てしまうことがあり、気持ちをコントロールしているつもりですが上手くいかないときがあります。

治療哲学でも、ギリシャ哲学のプラトンや近代医学のオスラ―なども「心の平静」を説いています。

心を平静にするには、否定的な思いや行動をしないように、日頃から肯定的な思いのクセをつけています。

いくら頭で「心の平静」を理解しても、実際に「平静さ」を実践し身につけないと、本当の「平静」が解らないとソクラテスも説いています。

そもそも哲学はどのような学問かといえば、「幸福になるため」にはどうしたら良いかを追求する思想です。

「健康に勝る幸福なし」というように、幸福と健康は切り離せません。

2千年前の哲学思想は、今でも健康生活に通用するものです。

プラス思考の人で、いつも落ち込んでいる人を見たことが無いですし、マイナス思考の人でいつも元気な人を見たことがありません。

そのように、一瞬一瞬の思いの感情がマイナス傾向になれば体調不良になりやすく、プラス傾向であれば体調に違和感があっても回復が早くなったり気分がよくなります。

マイナス傾向に考えるクセがあると自律神経もみだれます。

自律神経がみだれると、内臓も冷え血行がわるくなり、肩こりや腰痛の原因になります。

私も、仕事と介護を両立していた時期は疲れましたが、祝日も休まない中16年間も休暇を取らず仕事をしてきました。

さすがに、古稀に近づき体力も衰えてきましたが、治療哲学のお蔭でストレスや不安を最小限にしています。

施術でも、全身の整体で身体の血行をよくしながら、頭蓋調整で心と体をつなぐ脳内を癒します。

脳がアルファー波で満たされリラックスすると、身体の血行がよくなるりストレスも軽減し気分や体も軽くなります。

そこから、マイナスの感情にならないように気をつけていると、心身のスッキリ感が持続します。