週に、何度か母親のリハビリ病院に行きます。
足の骨折後、緩やかに回復しつつありますが、自宅の生活にはまだ時間がかかりそうです。
病院の専門スタッフさんは皆礼儀正しく仕事が早い。
そのスタッフさんの姿に感化され、自力で歩けるよう努力する姿が何とも嬉しく思います。
術後ふた月を過ぎ、本人は「このまま自宅に帰れないかも」と少し弱気になってます。
その弱気な想いを前向きに戻すには、家族の日頃の想いが大きくかかわっています。
「このままだとダメかもしれないかも」とたまに思えば、それなりの結果が待ってます。
誰かを、元気にさせるには、家族の誰かが元気な頃をイメージし励ますのです。
イメージする時は、やすらかな気分で優しく語りかけることです。
本人が、疲れている時や不満が溜まっている時にイメージすると逆効果になります。
それは、自分自身の希望を叶える時と一緒です。
アスリート達も、試合前にゆったり好きな音楽を聴きながらイメージしている姿と同じです。
緊張やストレスだらけで、試合に臨んでも良い成績が期待できません。
また、環境も大事ですね。
病院は、苦しんでいる人の想念が多いので、たまには大気にふれた方が良い。
普通の人でも、他人の想念が入るとストレスになり体調をくずしますが、人の集まる所はどこに行っても強いです。
先日、また新たに不治の病が見つかりましたが、薬だけだと厳しいかも。
見舞いに行き何度も励ませば、その内症状も落ち着いて来るでしょう。