現在、地震の前に体重が増加する方が何人かいらっしゃいます。
これは、かなり稀なケースです。
体重が増加すると、その後、地震が起きるようです。
体重が増加し、どの位で地震がおきるかは半日前~数日前とバラバラです。
地震の地域は、国内と海外でも大きな地震の前に体重増加になるそうです。
何か、いつもより体が重いと思って体重計にのると、2~3時間前より3~5キロ
増えているそうです。
見た目、水分過多で全身が浮腫んでいるような状態です。
両足、両腕、バラバラに重くなっています。
しかし、ムクミだけで4キロ前後も体重が増えるのか疑問ですが、実際に増えるようです。
国内の地震はともかく、海外の地震でも体重増加がナゾですが、電磁波の乱れで体調不良
になるケースがあるという事実。
健康を害す2つの要素が、食事と電磁波といわれています。
食事は暴飲暴食をすれば健康を害してしまうでしょう。
電磁波は、家電製品やスマホ使用の多さで体調がくずれて来ることは知られています。
電化製品とは別に、人の体にも生体電流が存在します。
体の中にある微電流が、自律神経と連動して体調を維持する役割と、筋肉を動かす原動力
になっています。
また電磁波は家電、スマホ以外に、太陽フレア、太陽の表面の爆発で高エネルギーが
放出され地球の磁場が乱れることです。
太陽フレアは、毎日小規模な爆発をくり返しています。
この宇宙天気予報センターのスポラディックE層(Eスポ層)と呼ばれる変動で電波が乱れます。
Eスポ層は、上空100キロ位に発生する突発的(スポラディック)な電離層で、地球をぐるりと
取り巻く大気の層としていわれています。
太陽フレアの小規模爆発で、上空のEスポ層が出現すると地球上の電波に障害が出たり
テレビにノイズがでるようです。
Eスポ層が発生すると、電波が届かない場所でも届くようになる。
その為、アマチュア無線の方は歓迎しているそうです。
このEスポ層と、地震の関係は科学的に証明されていないようですが研究されています。
地震前の地磁気と、Eスポ層の関係性があれば、人体の何らかの影響がでる可能性も
あるかもしれません。
嫁さんの片頭痛時と、Eスポ層のレベルを観ていると殆ど合致します。
私も、Eスポ層のレベルが高いと頭鳴りがします。
お客さまの片頭痛、肩こり背中のハリ、首痛、腰痛などもEスポ層のレベルが高い時に起こっています。
Eスポ層のレベルが高いと、お客さまの自律神経の乱れも大きいのです。
たまたまなのか自主研究中です。
この体調不良がEスポ層と関連しているとするならば、地球の裏側の大きな地震で、敏感体質の方なら
太る可能性もあるでしょう。