人間、何かしらかのストレスが続くと自律神経が乱れます。
すべてのストレスが良くない訳でもなく、何かを成し遂げようとする時は良い刺激になります。
殆どの方は、交換神経の緊張ですが、副交感神経の方が強く気持ちにエンジンがかかりにくい方もいます。
施術では、最初に自律神経の乱れを目視します。
ストレスの量を目視します。
ストレス粒子は極小の粒になってます。
体の、どの部分からストレスの粒子が多く出ているかを目視します。
身体のところどころから放出してるストレス粒子は、人によってバラバラです。
例えば、連休でのんびり過ごしていた方が「連休はのんびり過ごせた、リフレッシュできた」と気持ちよさそうに話したとします。
しかし、何割かの方は自律神経が乱れっぱなしで、これから同じパターンで生活すれば、近い将来体調を崩すだろうと予測がつきます。
気持ちと潜在意識はまったく違うのです。
特に、内臓などの自律神経の乱れは誰にでもあり、内臓からも「いい加減労わってよ」という意識がきます。
これを話したところで、信じてもらえる人は少ないので、理解される方だけに話してます。
何かの不調で、原因が特定すれば、とりあえず気持ち的には安心しますね。安心すると、体から放出してるストレス粒子は一時的に激減します。
しかし、一部の方は、潜在意識では違うことが起き、頭からストレス粒子の量が増える方がいらっしゃいます。
心配がなくならない方とウソっぽいと思ってる方。
それでも、施術を何度か続けて行くと、身体からの意識、内臓からの神経意識がふんわり和らいで健康になっていきます。
テレパシーの共鳴ですね。
「気持ちを楽に、楽しいことを思いましょう」。
その言葉で、確かに自律神経の乱れは落ち着いてきます。
頭や肩から、ストレス粒子の放出が少なくなります。
もう一手間かけて、お客様のストレス意識に、こちらの建設的な意識を注入すると、自律神経の乱れも治まっていき、ストレス粒子も少なくなってきます。