何をやっても、うまく行かなくなる時は必ずありますし、絶好調が永遠に続くわけでもありません。
得意分野でも、さらに上を目指すのであれば、苦手なことに出くわすこともあります。
でも、一生苦手なことばかりでもない。
落ち込むということは、自分に解決する能力が足りないということなので、自助努力してできなければ誰かに聞いてみる。
それでもダメなら、気持ちを変え別なことをやってみる。
別なことをやってる内に、ダメだったヒントが浮かぶ時もある。
そのヒントは、難しい中ではなくて足元に転がっていることが多い。
物事の限界は、自分で作り出していることが多く、客観的に見られなくなるとうまく行かなくなる。
そんな時は大切なものを忘れている。
それが感謝。
感謝の実力が上がってくると、何度挫折してもへこたれなくなって来るのです。
感謝の実力が上がると、自分の醜さと対決できてきます。
自分の短所を克服できるということでしょうか。
感謝してるのにできない方。
多分、誰に感謝してるかですね。
それと、どのくらい感謝してるか。
ある人が「起きてる時はいつも感謝してますよ」と話した時「さすがだな」と思いました。
感謝を意識しながら生活をするわけです。
私は、仕事の合間で、たったの数時間だったので参考になりました。
「仕事に集中してそんなことできない」と思うかもしれません。
そうなんです、心に余裕がないかも。
感謝より仕事優先ですから、だんだん体調はすぐれなくなって来ますね。
気合で仕事をすると、ストレスで疲れるし休みが欲しくなるのです。
はじめは身近な人に感謝してから、苦手な人、嫌いな人にできてくると感謝の実力が上がります。
感謝が高まると悩みはなくなります。
悩みがあっても気にならなくなります。
継続して、感謝してれば実力は上がるのですが、少なくなってくると、また物事うまく行かなくなります。
ここが私のいつもの課題です。
感謝の稽古を怠ると、ストレスまみれで体調不良になります。
働けることに感謝。