ふた月前、お客さまから親御さんの体調のことで相談がありました。

お年を召し、目が濁る白内障のようで、手術可能な信頼できるクリニックを探されていました。

早速、主治医のネットワークで紹介状を書いていただき、手術の運びとなりました。

術後の経過も良いようで、ご家族も安心されたようです。

私も若い頃、特殊な網膜剥離の手術を何度もしている内に水晶体が濁り、白内障の手術を受けたことがあります。

30年前の話ですが、その当時は有名病院でも症例がなくサジを投げられ原因不明とされてました。

そんな経験から、信頼できる先生と最先端の医療に救われ、今でも経過観察で大学病院に通ってます。

目も、ストレスが段々溜まって来ますと、視界が悪くなるとお客さまは話されます。

やり切れない不満や不安が募りますと、肝臓症候で視界や見た感じも変わって来ます。

人によっては、肝臓や回盲部付近が硬くなり、肩、背中のハリもでますし、そちらの調整を血流が良くなるまでします。

精神的なストレスで内臓が疲れているわけです。

順調に血液が流れ出したら調整を終えますが、施術後のお客さまの反応を聞いていますと「そんなに変わるのか?」と驚かされます。

「視界が広く明るくなる」
「鮮やかに見える」
「先生の顔がハッキリ見える」

よほど、目が疲れていたのでしょう。
肝臓もズッシリ重い筈です。

今、コロナ自粛で大人も子供もストレスだらけです。

そのストレスで、これからメガネをかける子供さんが多くなるかもしれません。