今日から、自動車と自転車による「あおり運転」が道交法改定されました。
自動車は、たまにあおりを受けますが、自転車もあおり運転があるのですね。
基本的に、歩道では自転車が歩行者を追い抜いてはいけないようです。
追い抜くなら、自転車から降りて追い抜くか車道通行でしょう。
また、前から自転車がきて、道をゆずる行為も自転車の進路妨害となるようです。
北小金駅に向かう駅前通りの歩道は、特別な人を除いて「自転車歩道通行可」の標識がないので、自転車通行はできません。
70歳以上の高齢者やその他の特別な人も、歩行者を追い抜いてはいけないとは厳しくなりました。
「どれだけ低速なんだ」と思いますが、法律で決まったことですから気をつけましょう。
「あおり運転」の心理は、興奮して乱暴な運転になるわけですが、脳内にある怒りホルモンとは全く関係がありません。
ノルアドレナリンが分泌すると、呼吸や血圧などは上がりますが、気持ちが高り興奮する感情はホルモンとは別モノです。
健康を維持するための、自律神経、脳内ホルモンや神経伝達物質と感情とは別モノ。
斬新な発想でしょう。
ホルモンや神経伝達物質と感情を結びつけるのは、そこに利があるから。
バレンタインのチョコ、年中行事の中の節句と同じ発想。
感情の起伏や、不安などは、あるモノが付加されたことで起きる。
精神的なストレスで肩こり腰痛。
骨盤を整え筋肉を緩めるだけでは解決しない。
それを調整するのも私の仕事。