4連休のシルバーウィークが終わりました。

ゴールデンウィーク9連休もそうですが、殆どの方は長期休暇で疲れは少し取れたようですが、
自律神経は失調状態のままです。

祝日が無い方が、自律神経の乱れは少なく、長期休暇の方が自律神経は乱れる。
長期の休みと、その後の仕事のギャップが大き過ぎるのでしょうか。

月に1度、定期的に来られるお客さまの反応は「ぜんぜん問題ありませんでした」と言われますが、
自律神経の乱れで、私の手から肘まで余分な生体電流でビリビリしてきます。

今後、何かの病気にならないか心配になります。

ご本人は、自律神経が乱れているなど全く自覚がないようです。

背骨を見ると、胸椎の上部と頸椎、首の骨の7本中半数の4本前後が左右にズレている。
こうなると自律神経は完全に乱れてます。

内臓の炎症や血流不足、いろんな部分にストレスが掛かってますので、一つひとつ調整しながら脳圧を下げます。

この脳圧、お客さまが頭が重いと感じる方と、全く感じない方。
脳内の不純物、毒素が体の方に流れていないので、しまいに体調が悪くなってしまうでしょう。

普通は、自律神経が正常なら毒素が排出される筈のに排出されず、首痛から頭痛になり体が重く体調が優れなくなるパターン。

10年前とは全く違う自律神経の乱れ。
10年前は、ここまで自律神経が乱れていたかと思うとあまり記憶がありません。

連休中は、できるだけ体を休ませる方が良いかもしれません。
また、仕事中でも、脳を休ませる努力をした方が長く働ける筈です。