師走に入り、仕事や私生活で体が疲れている方も多いと思います。
身体のあちこちが、重いとか痛いとか、いろんな違和感があるのではないでしょうか。
身体を楽にするには、血行をよくする事が一番。
疲れとか、腰痛、肩こりなどは血行不足。
悩み、心配などのマイナス感情も血行不足から来ています。
それでは、血行を良くするにはどうしたら良いのか?
どうして血行が悪くなるのでしょう。
食事や睡眠、湯船で首までゆっくり浸かっても良いと思います。
身体では、骨盤の歪み、頭のねじれ、体幹のアンバランスなども関係します。
体が、全体的に整うわけですから血行も良くなります。
血行不足にさせる、大きなところは内臓の疲れ。
内臓が疲れると血行が悪くなります。
骨盤矯正をしたからといって、内臓全体が元気になることはありません。
骨盤矯正と内臓矯正は別モノです。
内臓の動きを制限させるのはメンタルです。
日々のいろんな思い、感情で内臓の働きが落ちます。
ポジティブなことばかり考えているなら、内臓の働きは落ちません。
もし、どちらかと云うとネガティブなら、ネガティブ感情の探求を少しやめてみるとか。
「誰かにムカつく、思ったように出来ない」など、色々ありますが、あまり考察し過ぎない。
ネガティブ感情の分析をし過ぎると、どんどん疲れてきます。
気持ちが落ち込むと、内臓の働きも落ちます。
内臓の働きが落ちると血行も悪くなります。
内臓に溜まったネガティブ・ストレスは施術で取れます。
内臓調整で思い悩みは抜けます。
施術で、悩み、ストレスを無くしますが、何時ものクセでネガティブ感情の分析をし過ぎると、
また内臓にストレス感情が溜まってしまいますので、深く探求しない方が良いです。
内臓が元気になると、血行も良くなり、更に骨盤の矯正と頭の調整で血行が落ち着き、体が楽になります。