お正月も終わり一週間以上経ちました。
お正月直後は、皆さん胃腸が弱っている方、肝臓が弱っている方が殆どでした。
人も動物も、何かを食べたり飲んだりすると胃や腸、消化器系の内臓の負担になります。
今まで、どこかの内臓が弱いと更に負担がかかり内臓が弱くなります。
物を消化させようと、一時的に内臓に血液が集中するわけで、いつもより摂取量が多いと
消化もフル活動になることから消化器の負担は多くなります。
体調不良になります。
内臓の負担=自律神経の乱れにもなります。
あとは、そこそこ運動量が普段と変わらない方はエネルギーの消耗が一定で体も楽ですが、
エネルギー量の消耗が少ないと逆に体が重くなります。
体が重く動きが落ちると気力も落ち自律神経も乱れます。
ただ、正月休みでリラックス出来ていれば、そんなに気力が落ちることは無いと思われます。
休み中、どのような生活をしているかで自律神経は安定、不安定になりします。
一番、自律神経が乱れる時は仕事に入る前日の午後からです。
「もう少し、休みたい」これは解ります。
この何となく絶望的な感情が、自律神経を乱し肩こり腰痛になりますので、あまり自分にプレッシャーを
かけないでください。
お正月の料理も自律神経が乱れます。
自律神経が乱れると体調不良になります。
今まで食べなかった食べ物、消化に負担がかかって皆さん3日目から内臓は疲れてました。