自律神経が整うと、体調や気分もよくなります。
気温が35℃以上になっても、それほど暑さを感じなくなります。
高齢者の気温感覚の弱さとは別で、35℃以上になっても少し暖かい感覚になります。
体力的には、日中よく働けば、それなりに体力の消耗はあり、「疲れた~」と感じることはあっても、
一晩睡眠をとれば朝まで疲れが解消し残らなくなります。
その為、休日と仕事日の朝の気分に差が出ません。
また、感情の起伏なども、自律神経が安定していますと、イライラや不安をいつまでも引っ張ることもなくなります。
では、自律神経が乱れる生活はどのようなものかを書きます。
一番は、何といっても、今現在の悩みやこれから起こるかもしれない不安を想いつづけてしまう事だと感じます。
私も、会社員時代は不安や心配を年中思っていました。
人間関係や不安心配をいつも思っていました。
自律神経は感情に左右されますから、毎日、不安や心配を思っていると、神経が乱れ内臓の働きも乱れてきます。
そうなると、呼吸も浅くなり血液の解毒もできず、汚い血液が全身にまわり体がだるくなり、やがて肩こりや腰痛になっていました。
そのまま、肩こりや腰痛を放っておくと、何らかの病気に進行しまいますし、実際病気にかかりオペもしました。
心理的なストレスで、不安や心配をし過ぎますと、脳内に磁場をつくり体調が優れなくなるようです。
悩みや不安で体調が悪くなるなら、「取り越し苦労や、努力して出来ないものは棚上げしよう」と思い実践しました。
しかし、考えないと思っても直ぐには出来ないので、何年もかけて考えないように自助してきました。
20年前と現在では、体調不良の質が大きく変わってきました。
健康のバロメーターは、「食と電磁波」によるものとされますが、電磁波の強さは人体に影響を及ぼします。
スマホや電化製品の電磁波は、脳の磁場に反応しやすいことです。
こちらも私の体験ですが、疲れている方から発せられる生体電流と、身体にたまっている低周波電磁界、たぶん、スマホの使い過ぎで体にたまり過ぎてしまった磁場が反応して、私の身体に違和感が伝わります。
お客様の磁場が強いほど、体調不良が高いと判断しています。
個人的には、自律神経の伝達物質を調整していますので、生物や建物内の磁場変化も感じます。
電場や磁場から発せられる電磁波を、意識的に離した方がよいと感じます。
電磁波は、体内の神経や細胞にダメージを与えますので、スマホや電気製品から離れた方が良いと思います。