最近、メガトン級のストレス疲れのお客様が目白押しです。

夏休み後に疲れ切った方々、夏休みがなかった方、コロナ感染後で回復しきっていない方など
皆さんストレス疲れで全身がバリバリ硬い状態です。

皆さんの共通する状態は、呼吸が浅いことと首と頭のつけ根が硬く、小脳の働きが落ち動作に支障がでて、疲れが寝ても取れない状態のようです。

特に、脳の磁場は通常よりストレスが強く、私の方まで疲れの電磁波を浴び疲労こんぱいになるほど。

疲れがピークになると倒れそうになりますが、実際、座ることも出来ない程の疲れが伝わってきて、骨盤調整中の数分間は床に寝ながら体力を回復させていました。

今までは、お客様から貰うストレス性疲労の殆どは、自分でブロックしてきましたが、メガトン級のストレス疲れとなりますと、自分で防御できなかったことについて今後の研究課題になりました。

何方でも、疲労、過労の類いは、2時間以内にほぼ回復できます。

それには、日頃からネガティブ感情を抱かず、建設的なことばかり思うようにすると、体の細胞の代謝スピードは劇的にあがります。

その行為ができなければ、自分の体調を気遣って養生に努める事だと思います。

雑念が多い中、いくらリラックスしようとしても、心は乱れたままでは心身とも不調和がつづきます。

どんな事態になったとしても、感謝を忘れず過ごしていると、だんだん体調も回復してくると実感しています。