正月、本家で新年の食事会に呼ばれた時の話です。
卒寿を迎えた母親の動きを見て、なんとも感慨深い気持ちになります。
体の自由が、だんだん動かなくなってきて、介護にもう少し時間を割けないかと思うのですね。
いろんな介護サービスもありますが、本人が受け入れないこともあり、やれるだけの事はしようと、嫁さんと話してます。
今のところ、本家と義母宅の介護は、お互い長男がいるものの私たち夫婦の専属となってます。
嫁さんは義母の世話と本家の買い出し。
私は、雑用と身体のメンテナンス。
昨年から、高齢者の運動療法を学びながら調整しますが、動けるとなんでも自分でやってしまい、転倒につながるので、それが今後の課題です。
また、記憶ですね、認知になる前に何とか食い止める調整、これもかなり難しいですが、そこそこ効いている感じもします。
今年は、今まで以上に体が老いてくるでしょう。
介護で、仕事を辞められる方もかなりいらっしゃると聞きます。
お客様の中にも、大変な思いをされてい方もおられます。
私達も、今のままでは時間的に厳しくなってますので、今後乗り越えられるよう調整したいと思ってます。