先日、夜寝る前に電子書籍を読んでいたら、翌日半日、頭の働きがおかしくなりました。
いくら、紙質感覚のタブレットでも、脳にダメージが入ると思いました。
久々に、頭が働きにくく直感もなく、半日の疲れが取れずストレスが抜けない体験をしました。
多分、こんな体験をしている方は、世の中の大多数ではないかと思います。
脳が疲れると、何かしらかの感情が強くなると思いますが、自分の感情を平静に保つためには、余計な雑念をつねに抜くことが大切です。
その日の雑念を、そのままにしていると、日に日に疲れがたまり休みたくなります。
または、身体の痛みやしびれとなり肩こりや腰痛などになってしまいます。
施術でも、お客さまのストレスや悩みを一気に抜き、感情をニュートラルしますが、日の日にストレスや悩みが溜まって、体が硬くなってしまいます。
なぜ、ストレスを抜いても、また新たなストレスが湧いてくるかと言いますと、単純にストレスになる思いが好ましいからです。
人は、苦手なこと、嫌いなことはできるだけ考えないようにします。
しかし、好きなことはつねに考えます。
1日、リラックスしている時に、何度か頭に浮かぶイメージは、どんなイメージが多いでしょうか。
忙しい時でも構いませんが、今やっている仕事や家事の最中に、何度か浮かぶイメージは何でしょうか。
そのイメージは、冷静にみてプラスでしょうか、マイナスでしょうか。
1日に、何度もプラスのイメージが浮かべれば気分が良いでしょう。
しかし、マイナスのイメージでしたらどうでしょう。
マイナスのイメージが多いと、自律神経が乱れます。
また、顔が捻れてしまいます。
顔がねじれると、それだけでマイナスのイメージをしたくなります。
顔が捻れている方は、体が疲れストレスで気持ちが安らげません。
顔のねじれは女性に多く、調整するには手足と内臓の調整が必要になります。
顔が捻れていないお客さまは、男女にかかわらず一人もおりません。
ヘッドマッサージも良いのですが、長持ちしますでしょうか。
わたしも、時々セルフで頭と顔の調整をして体調と感情を整えています。