先日、整体師仲間から、来年海外で開催される人体解剖研修に参加してみないかと誘われました。

体の中はどのような構造になっているのか、専門書では学べないリアルな人体解剖を実体験するもので、海外が主流になってます。

正直これ、苦手なんです。

幼い時、父親と同期の外科医の手術を何度か見たことがあり、そのあと何日か原因不明の高熱が出てしんどかった経験があるので、リアルなのは苦手です。

人が、生存している、いないに関わらず、別の意識が入り過ぎると体調を崩すと判ったのが、カイロプラクティックに出会った時でした。

このカイロには、33もの原理原則の哲学があります。

33の原則の中で、私が一番大切に感じるところが、4番目の「生命は三位一体」です。
生命は、叡智(Intelligence)力(force)物質(Matter)が絶対条件。

その三位一体の意味を学ぶにつれ、段々と物質からの意識を防御できるようになりましたが、まだフォースの力が弱いと感じます。

研修後、仕事や自律神経系に支障が出るかもしれないので、今回はパスしたいと話しました。

もう少し、フォースを自在にできたら参加してもいいかもですね。