肩周辺のコリと疲れ。

肩こりも腰痛も、なぜ痛くなるか。

すべては血行不足。

なぜ、血行不足になるかというと、内臓の疲れで血のめぐりが悪くなる。

体幹の捻じれもあるけれど、そればかりでもない。

左右、どちらかの肩こりにも理由があって、左は夏の疲れが取れていないと言われている。

今まさに、左の痛みや違和感を感じている人は半数以上のような感じがする。

骨盤の右側の捻じれでも、左側に痛みがでる人もいれば、ふつうに右側に違和感がある人もいる。

もう一つ感じる臓器は副腎。

この、ホルモン分泌の副腎、ここの血流の流れが著しく悪く体内循環がままならない。

寒いから副腎というわけでもなく、春夏秋冬を通じて腎臓、副腎の調子はよくない。
腎臓、副腎にストレスがかかっている。

健診で問題なしと判定されれば、気にもしないと思うが、臓器の動きはRI検査ではないとわからない。

体調が悪いとか、病気にかかっていなければ、殆どの内臓は100%動いていると思っている人は多い。

感情の起伏があれば、それだけでも内臓にストレスがある筈。

対策としては、生活や食事、運動、睡眠と巷の情報は大事。

お客さまも、ストレッチを取り入れている方も多い。

生活習慣と運動、食生活とストレッチ、これで肩こりも腰痛も無くなるでしょう。

それでも、肩こりや疲れが残るとすれば、他にやることはなんでしょう?

脳のストレスを取っていない。

体を休める、リラックスした環境をつくる。

リラックスした環境は良いことですが、その時間も限りがあります。

殆どの方は右脳を酷使しています。

左脳が、ストレスを受けるという記事が多くありますが、診た感じ右脳です。

また、脳の話しでも書きましょう。