体調不良の場合、日頃からどんな感情になるかも重要です。
疲れがとれないし、時々心配になる。
ご来院目的が肩こりでも、喜怒哀楽のどれかの感情を解放する施術をしないと、肩こりが治りにくいです。
ときどき、イライラする時がある。
なんとなく心配してしまう。
肩こりに限らず、腰痛も生理痛も便秘も椎間板ヘルニアも、どんな不調も一緒です。
肩こり腰痛で来られる方は、痛みやしびれと感情は別モノだと思っています。
殆どの方は、内臓の疲れで、感情が不快になることは知らないはずです。
逆に、感情のコントロールができず、内臓が疲れ血液の流れがおそくなり、筋肉が固くなって、痛みや違和感になる場合もあります。
ただ単に、「体のゆがみを調整すれば、筋肉がゆるみ血流が良くなり痛みは改善、自律神経も正常になり気分も楽になる」。
中程度の不調の方は、それだけでOKかもしれませんが、慢性の上クラスの方はそれだけでは難しいのです。
がんばり過ぎて心配になる。
一生懸命がんばるのは良いことですが、気合を入れ過ぎて心臓に負担かかりっぱなしです。
呼吸も浅く、後頭部の痛みとか胃のもたれはありませんか?
ときどき頭痛とか、頭が重いことなどありませんか?
疲れすぎて混乱するとか。
もしかすると、アレルギーもあるかもしれませんね。
五臓六腑とすい臓、ほぼみんな疲れてます。
免疫力低下してます。
自分で低下した内臓を調整するなら心配事を少なくする。
簡単そうでむずかしい。
自分でできる内臓の調整のやり方を教えています。