毎日、ニュースではコロナの話題一色です。

町中では、子供たちの声が聞こえず、外出を控えるお達しがあるようです。

市内でも、感染者の数も増えているようですが、個人的にはあまり関心がありません。
どんな感染症なのかも分からず、それについて心配したところで、どうなるものでもありません。

それに、インフルエンザの死亡率が圧倒的に多いので。

中学時代、雨の中で部活を長時間やって肺炎になったことがあります。

はじめは風邪の症状から、9度台の熱が1週間つづき解熱剤を飲んでも下がりませんでした。
父親が、いろいろ薬の処方を変えても下がらなかった。

見かねた祖父が、漢方を処方して「これでダメだったら本当にダメだろうな」と、それを聞いて気が抜けました。

気が抜けてよくなったのか、漢方が効いたのか分かりませんが、一気に熱が下がりました。

3週間ほど学校を休みましたが、高熱と今まで体験したことがない倦怠感と肺の苦しさは半世紀経って覚えています。

体を鍛えていても、体が冷えると免疫力が落ち病気にかかりやすくなります。

体を冷やす原因はいくつかありますが、後天的には心因性ストレスがトップだと思います。

体を鍛えると免疫力が上がり、風邪やウィルスの耐性になりますが、体を鍛え免疫力があがる筈の施設でも感染していますので、鍛えすぎで体力減少か心因性ストレスのどちらかだと思います。

お越しのお客さまの半数以上はジムに通っています。
しかし、肩こりや腰痛、体の疲れがあります。
ジムで体を鍛え血行が良くなってもだんだん疲れてしまう。

なぜでしょう?

血行が良くなっている筈の内臓の血流が良くなっていない。
免疫力、治癒力に相当する脳のリンパ(脳脊髄液)の流れが悪い。

体を鍛えると、気分もよくなり免疫系が上がったように感じても、それはあくまでも表面的な感じだけです。

日常のストレス、心配し過ぎると、かえって免疫力をガッツリ下げます。
何があっても、あまり心配し過ぎはよくありません。

不安や心配事も、多くの方は頭(脳)で考えているので、よけい自律神経が乱れます。
心配や不安を頭で考えると体まで疲れます。
思考は脳を使わない方がいい。

科学的には、感情や運動、記憶などを脳が処理していると考えられていますが、個人的には脳は体と心を繋ぐ神経の中核であって、脳そのものが思考していると思っていません。

脳内の神経に、不具合があれば体調不良になりますが、脳そのものが感情をコントロールしているとは思っていません。

例えば、細かい作業や苦手なことを長時間しますと、頭が疲れてしまいます。
脳が、ドッと疲れると、何にもやりたくなる時はありませんか?
頭が疲れると体も疲れ、気力が減退し怠くなります。

脳へ酸素を供給しますから、血液が流れる分頭は重くなります。
頭が重くなると疲れます。
また、脳に酸素が補給されたからといって、直ぐ疲れが回復する訳でもありません。

不安や心配は、脳で思っているのではなく心で思っているのです。

私も、脳の意識で苦手なことをすると、理解不能で頭が爆発寸前になりますが、意識を切り替えると一瞬で脳がクリアになります。

一瞬といっても1分位はかかります。

施術でも、意識の切り替えを応用していますが、たまに、心配性のお客さまにやり方を教えてます。

用意するのは、好きな飲み物と簡単な誘導だけ。
興味があったら声をかけてください。

脳をフル回転し、不安や疲れでいっぱいになる前に、頭で考えず心因性ストレスをクリアにした方が良いでしょう。