休みは自粛で学習ざんまいです。
リラックスすると勉強がはかどります。

たまに、本家に行っては掃除で柔軟運動。

テレビをつけるとコロナの話題ばかりですね。

コロナの話題で、最近は基礎疾患がなかった人も、急速に体調がわるくなり亡くなるケースがあるとか。

なぜ、基礎疾患がないのに体調が悪くなるのかと、仮説を立てながら考えてみる。

ウィルスの薬剤耐性もある。

基礎疾患がなくても、内臓のはたらきが悪い方はウィルスが入れば健康ではいられない。

一般検査で判らない何かがある筈。

内臓の疾患がなくても、内臓の血流不足なら免疫系が落ちるので急速に体調不良になるのは当然。

今、1万人の感染といわれているが、これから1桁以上変わるのではないかと思う。

内臓の体力も問題で、すべての臓器が100%働いているとは限らない。
臓器の働きが50%以下になると、体のどこかに違和感がでるといわれてます。

肩が弱い人は肩こりになり、腰が弱い方は腰痛になる。

もう、この時点で免疫力がかなり落ちていることがわかる。

感情にも変化が起きる。
環境が変わり、イライラしたり心配になったり、何時もより起伏が激しくなる。
内臓の血流不足で怒ったり落ち込んだりする。

お客さまに「会社の健康診断でわるい所はありますか?」と聞くことがある。
皆さんは、「どこも異常はありません」と言われる方が多いのですが、何も異常がなければ肩こりや腰痛になることは無いのです。

臓器が元気なら、イライラや不満、心配などマイナスの感情にはなりにくい。

もし、血流不足で体力がない内臓にウィルスが入り、細胞を破壊するとしたら急速に体調変化が起こるのではないかと、いろいろ考える。

休日は、神経学を読みながら仮説を立てるひとときです。