季節性の肌トラブルや、最近マスクをし過ぎて肌トラブル。

どちらも体内環境の悪さが関係しています。

日常的に、体内の毒素(老廃物)が出にくいと、皮膚から出やすいし皮膚の水分も潤わない。

季節性アレルギー皮膚炎で来られている方に、何人か尋ねて見ると状態は一進一退。

よくなる時もあるし、痒くて耐えられない時もあるという。

一進一退となると改善されてないと思い込む。

しかし、はじめて来られた時は、1日中痒くて夜も眠れなかったと話す。

それが一進一退になったという事は、痒さを感じない時もあれば、痒さが戻る時もあるという事。
少し改善されている証拠です。

見た目にも首から肩にかけて、関節付近のアトピーはかなり良くなっているように見える。

どの位、体内の毒素(老廃物)が排出されないかは人それぞれ。

毒素を出すために、左右の腎臓と副腎、腸全体と肺の調整、その臓器に関係する交感神経を調整します。

体質改善は直ぐにできるのもでもありません。

直ぐに体質改善を望まれるなら、喜怒哀楽の「怒哀」と精神的ストレスを1年間、ほぼゼロにする覚悟で生活してみてください。
自律神経の乱れは「怒哀」の感情に比例します。

「怒哀」を、ひと月ふた月間、1ミリたりとも思わなくすれば、疲れませんし体調が整ってきます。

体内循環が良くなり毒素が抜けやすくなります。

少し、むずかしいと思いますが、私ができるのですからどなたでも出来ると思います。