世間では、コロナ感染重症化が話題になってます。

梅雨の湿度も夏の暑さも、感染が終息する兆しがないわけで、このまま秋に向かい寒くなったらどんな事になるのでしょう。

クリニックの先生から、外から来るウィルスを抑える薬を勧められ飲んでいます。
ウィルスのタンパク質を溶かすようで、感染しづらくなるそうです。

以前、咳風邪になった時、処方箋の風邪薬より抜群に効いたので、最近予防で服用しています。

コロナの他、インフルエンザや風邪のウィルスにも有効らしく、コロナが下火になるまでそちらを服用しようと思ってます。

お盆休みも終わり、ゆっくり休まれた方は心身ともリラックスしていると思います。

休み中に来られた方は、いつもより身体のハリが少なかった印象です。

しかし、連休中の方も夏休みが無い方も、脳のストレス量は同じでした。

ほぼ100%近く、右脳が微妙にズレてます。

連休中の方は、体は楽でも脳のストレスが抜けていなく、休みがない方は、それなりの脳の疲れ。

施術で、自律神経を調整し脳のストレスを全部抜きますが、その後どの位でストレスが湧いてくるのでしょう。

私たちセラピストは、殆ど休暇を取らないので、出来る限りストレスを溜めないよう専念しています。

ストレスや悩みがあると、良い仕事ができないので、出来るだけ悩みを作らないようにしてます。

施術で、自律神経を調整しストレスを抜くにしても、その後どんどんストレスになるような考え方を維持するわけですから、いつもで経ってもストレスや悩みがなくならない。

自律神経が乱れると、内臓の交感神経も大きく乱れます。
内臓が疲れると腰痛肩こりなど体調不良になる。

悩んでも解決できないことは棚上げした方がいい。
気持ちに、余裕ができたら解決する方法を模索した方が無難です。

私は、そうやってストレスを溜めないようにしてますが、やり方は人それぞれですからね。

整体で、ストレス耐性を上げることが、今のところ私の課題になってます。