心理的ストレスが長くなるとメンタルが低下します。

毎日、疲れが残っていても、肩や首の硬さ以外は特に不調など感じられない時は、
どこか違和感があったかを聞いても、お客さまの殆どは「何もありません」と答えます。

クリニックの先生が聞いても「何もありません」と答えるそうです。

施術をはじめ、内臓の疲れが尋常ではない場合、その状態をクリニックの先生に伝えます。

こちらに来られるお客さまを、クリニックに紹介すると情報交換できます。

次に、お客さまがクリニックに行ったとき、伝えた情報をもとに検査をしてくれます。

この流れが、非常にありがたく何時も助かっています。

具合がよくなくても「自分のことは自分が1番よくわかっている」という誤解が、小さな病気の
サインを見逃してしまう事もあります。

また、自律神経が大きく乱れ過ぎても、不調の自覚がなく、そのまま何の手も打つこともなく
生活していると病気にかかりやすい。

体調不良が何時かは治るだろうと、ギリギリまで待って更に悪化し来られる方と、少しでも不調を
感じたら来られる方。

改善スピードは後者の方が早い。

整体に行く時間がとれないかもしれませんが、早目に調整した方が痛みの回復や気持ちも余裕ができ、
メンタルは確実にあがります。

メンタルが上がると、内臓も元気になり血行も体調もよくなります。