ぎっくり腰になる前に、何らかの体調変化を感じる事もあります。

腰が怠い、足が疲れる、全身がおも怠いとか。

そんな状態でも、その内治ることもあります。

おも怠さは何時もの事で、気にしないでいるとその内、腰をギクッとやってしまう
急性腰痛のぎっくり腰。

ぎっくり腰をやっても、以前はその内治っていたから、今度も治るだろうと思っていたら、
日を追うごとに段々痛みが増してきた。

こんな事もあるでしょう。

お客さまに話を伺うと、「その前に片頭痛があって、今までにない位頭が痛かった」と話す方も
います。

足の重だるさは、腎臓の疲れによるものですから腎臓の体力を上げる整体をした方が良いでしょう。
足腰の冷えもここからです。

片頭痛があるという事は、脳圧が高くなっていますから、脳のデドックスをした方が良いでしょう。

ぎっくり腰は、歩けるなら早目に整体をした方が良いでしょう。

どの位で改善するかは、個人差がありますが1回で完璧になる事はありません。

そもそも、体力がなくて血行が悪くなり、ぎっくり腰になるわけですから、
痛みを取るためにも体調を整えませんといけません。

また、ぎっくり腰になる方は足首や足関節のどこかが硬くなっています。

足関節と頭の骨は連動してますので、片頭痛も関係してきますしメンタルにも
大きく影響します。

足首の捻挫などでも、腰痛になったり肩こりにもなります。

足首の捻挫の痛みが治っても、足関節のズレは治っていない可能性があります。

50年前、60年前の捻挫で片頭痛や肩こり腰痛、ギックリ腰、よくある事です。