食事後のお腹の痛みを訴える女性は多い。

几帳面な方は過敏性腸症候群もあるし、胃が下垂し腸を圧迫してお腹や腰が痛くなる方もいる。
他には、腸内のガス溜まりで何日もお腹が痛くなる方もいらっしゃる。

この3つが当てはまる方は、腸の位置が定位置にないことが多い。

お腹が痛くならなくても、腸の位置がズレていることが殆ど。

正しい位置に腸がないと、消化吸収の働きが落ちしまいには違和感を感じるようになってくる。

心配性の方々は、心理的ストレスが腸の負担となっている事が多い。

腸と脳は密接に関係しているので、不安、心配傾向にある方は、腸と脳の自律神経に負担となって表れる。

来院している殆どの方の腸は、左右前後、どちらかに腸が片寄っています。

便秘の方も、腸の位置が片寄っている方が殆ど。

内臓調整で、腸の位置を正常な位置に調整してから骨盤調整を行います。

その後、自律神経を正常に戻すため、脳に溜まったストレスを抜きます。

どれ一つ、調整を抜くと日頃からの食事後のお腹の痛みがなくなりません。

ひと月に一度の調整では、腸の位置が戻りません。