首の後ろの痛み。

首と頭の境目の痛みや違和感。

肩や首にハリがあり頭も重い。

顔を、下を向けたり上に向けたり左右に向けると、どちらか向きづらいし痛みもある。

首の骨の可動が制限されている場合が多い。

首が痛みキツくなると背中側にまでつらくなる方が殆どです。

また、頭が締め付けられ片頭痛る方もいます。

首の違和感が続くと胃腸も弱ります。
逆に、胃腸が弱り血流不足で首の違和感、痛みになることもあります。

首の違和感を感じない方でも、肩こりや腰痛、ひざ痛、坐骨神経痛、ありとありとあらゆる不調の方は、多少なりとも首の骨が関係しています。

首のズレは顔頭もゆがませます。

顔頭と首が歪むと呼吸器系や循環器系の働きが落ちます。

免疫力が落ちますので、何らかの病気、風邪などひきやすくなり倦怠感もつづきます。

原因としては、無理な姿勢で下を見ることが多い。
スマホとか読書、下を向きながらの仕事など。

脳に新鮮な血液と酸素が送られなくなるわけですから頭も重くなる。
せきずい液(免疫力)の流れも著しく低下するでしょう。

ストレートネックの方も後頭痛になる確率も多い。

施術は、足首、骨盤の仙骨の角度、頚椎、後頭骨のソフトな調整。
顔頭のどこのゆがみが多いかを見ながら調整します。

後頭痛が、一時軽くなって気にならなくなっても、痛みは病気になる前のサインですから調整した方がベストです。