昨日は、連休初日で多くのお客さまが来院られました。
ふた月ぶりのご予約のお客さま数人、皆さま「いつも通り順調です」と話されます。
免疫力の低下は、徐々に落ちていきますから体調変化に気が付きにくい。
施術を終え、どんな体調だったかを聞かれると「お話のように体は良かったです」と話すとニコニコされ納得されます。
安心感はいちばんの薬です。
あまりのも血流が悪い場合は、お話しますが、ふつうに悪くても話しません。
「悪かったら話してください」と言われれば話しますが、ひと月、ふた月に一度の施術ルーティーンの方は、体調が悪くても予約日まで我慢する傾向があります。
以前は、不具合を細かく話していましたが、あまり話すと嫌がる方がいましたので、説明は程ほどにしています。
突然、病気になる方や亡くなられる方もいますが、「いつか病気になるかもしれません」とは話しています。
明らかに、マズイ状態でもご本人は何とかなると思うのでしょう。
また、気持ちは穏やかなのに体内環境がガタガタで肩こり腰痛を感じている方。
気分が良くて、腰痛肩こりにはなりにくいので、他に隠れた不調、気血不足になっているので注意が必要です。
昨日は、ほぼ予約が埋まってましたので、嫁さん共々かなり疲れ果てました。
閉店後、お互いに骨盤矯正をしあい気力が復活しました。
頭蓋調整をやらなくても、血流が良くなると気力も復活します。
いろんな体調不良は「気」が体から出過ぎなのです。
不安でストレス充満、気が枯渇すれば血のめぐりも悪くなる。
身体に気を留めるため、捻じれた骨盤や頭、全身の調整をします。