一日中、何もしたくない状態になると話されるお客さま。
施術当日も、同じ状態だと話されました。
そんな状態の時は、私の方にそのダルさや心理的なストレスが伝わってくる筈ですが、その時は多少の疲れは伝わりますが、何もしたくなる程の気力不足はきませんでした。
手足の内臓の反射区は、腸と脳幹、小脳にストレス疲れがあるものの一般的な疲れのみ。
ただ、三叉神経の眼神経と上顎神経にすこし強いストレスがかかっていました。
骨盤の矯正をすこし長めに行ったのち、最後の頭がい骨調整で後頭部を持った瞬間、「何もしたくない状態」になりました。
一瞬にして、何もしたくない状態になってしまった事におどろきました。
実際、ほんとうに何もしたくない状態に追い込まれたことなど、はじめての体験でした。
体験的には、どんなに休んで寝たとしても、気力回復に何日かかるのかという程の感覚です。
よく、駅からここまで歩いて来られたと思うほど、何もしたくない状態でした。
その一瞬の何もしたくない状態で、施術もできなくなり、「これをどう打開しようか」という考えも起きないほどの気力不足に陥りました。
やっと思いついたのが、一瞬で気力と体力を上げる精神統一ですが、「何もしたくない状態」になっているので、まったく精神統一まで出来ず、何度か試した結果6回目にして、やっと自己肯定感が上がり安定させることができました。
施術後、お客さまに自己肯定感が上がったことを確認しましたが、いつまでその状態が続くかは分かりません。
いつも通りの考え方に戻ってしまうと、また自己肯定感が下がってしまうので、ネガティブ思考になるクセをできるだけ流すようにと伝えました。
何もしたくない状態を経験すると、本当につら過ぎて、どうしたらよいのか分からなくなる貴重な体験をしました。

