先日、関東で記録的な日照不足が発表されました。

ニュースでは、農作物の生育不足が懸念され、実際、スーパーの野菜売り場を見ると葉物が値段が上りしてます。

我が家のポット野菜も、昨年にひきつづき生育が落ちています。

昨年も今年も日照不足になってます。

日照不足は、植物だけではなく人の身体にもかなり影響します。

特に、梅雨の季節は水分が頭にたまりやすく、皆さん頭が重く首肩のハリが強い方ばかりです。

そして、日照不足のせいで、太陽のエネルギーが首や頭などに当たらず、脳のバランスがくずれ自律神経の失調がつづいているようです。

それに加え、日常のストレスでさらに気分も下がり元気になれない。

この流れがつづくと、いつも理解できてきた判断も理解できなくなってくるかもしれません。
日常生活で、少しずつ自分自身を追い込んでしまっているかも。

そんな時は、施術前の雑談も、本人にとって苦痛になることもあると感じています。

また、昼夜逆転の生活をしている方も、脳のバランスがくずれる可能性もあります。

仕事上、何年も昼夜逆転の生活をし慣れていても、夜は寝るものですから何れ自律神経は乱れ体内のバランスはくずれてきます。

身体のどこかに、痛みやしびれやジンマシンなど表れる方もいます。

対処としては、やはり休むのが一番。
脳を休ませること。
物事、あまり深く考えず、何がなんでも気合で乗り越えようとしないこと。

あとは、意識的にリラックスできるイメージをしてみることでしょうか。