コロナの緊急事態宣言が発令されました。

あまりにも遅すぎた決定です。

先月上旬まで、行政は感染が全国に広まらないと何度も発表してました。

混乱が広まらないよう発表したとしても、やはり現場を知らない人の指示は遅れるのでしょう。

今回の発令で、多くの方が心配していることでしょう。

心配するにしても、過度なストレスは体に良くありません。

それは、今回のコロナに限ったことではなく、常日頃から適正なストレスを維持するようにした方が良いかも。

個人的には、適正ストレスを維持するため、余計な情報を入れないようにしています。

不安になったり怒ったりする情報は、できるだけ深く考えないようにしています。

また、多様性を受け入れる。

そして相対的に考えない。

相対的に考えると、自分中心になるので、自分の意に沿わないと怒りや悩み、不満がでてきます。
自分の思い通りにならないと悩み苦しむことになります。

悩み苦しむ、過度なストレスです。

その状態が長くつづくと、体調に変化が表れます。

それが、自律神経を乱し肩こり腰痛などの要因になるのです。
免疫力を落とします。

骨盤に歪みがあっても、肩こりや腰痛にならない方もいます。

何故、体が捻じれていて肩こり腰痛にならないかといえば、過度のストレスを発散しているか、我慢し過ぎて自律神経が乱れ過ぎて、逆に痛みをあまり感じなくなる。

体調不良にならないようになるには、意識も大事です。

多様性を受け入れ、相対的に考えないようにすると胆力がついてきます。

胆力が付くと、ココロのバランス状態が安定してきます。

これは、頭で理解しても、生活の中で実践しないと身に付きません。

少し哲学的になりましたが、ココロのバランス状態は自分でしか変えられないのです。

もし、不安、不平不満になったら、多様性、相対性を思い出し、考え方を修正するのも良いと思います。