先日、受診しているクリニックの健康診断で睡眠時間の注意をされました。

「1日平均3時間は幾らなんでも少なすぎ」と注意されました。

親の介護で、短時間睡眠が慣れてしまった事もあります。

平均3時間ですから、それより短い時もありますが、短い時間でも質の良い睡眠ができればストレスは溜まらないし体も楽です。

半日仕事をすれば、残った時間は半日しかないので、その中で日常生活の合間に勉強をしたら、あっという間に1日が過ぎてしまいます。

のんびり何もしない時間を作ると、一時的に体は休まりますが悩みがでます。

長期休暇で旅行に行き、帰ってから仕事に復帰すると、気分は落ち体が疲れませんでしょうか。
のんびり休暇と、仕事のストレスにギャップを感じませんか。

のんびりと緊張、真逆の思考では精神的にまいってしまいます。

1日中、気合で緊張していると頭も体も疲れてしまいます。

その逆に、のんびりと仕事や勉強をしていると、気分良く仕事や学びを吸収できます。

のんびりと云っても、何もしないでユルユルのんびりではなく、頭にストレスを入れないという意味です。

頭に、余計なストレスを入れませんので悩みも少なくなります。
失敗しても直ぐに立ち直れます。

その状態で仕事をすれば、充実した達成感が味わえ、睡眠が少なくても体は疲れないのです。
しかし、ストレスを入れないよう意識しないと疲れます。