肝臓症候で肩こり首こり。
肝臓の疲れからくる肩こり首こり。
肝臓は右にありますから、右半身のコリや痛みになります。
肝臓の疲れで、左半身の凝りや痛みはあるかと云えばあります。
それは、肝臓も疲れているし、左側の脾臓や腎臓の疲れの方が強い場合。
肝臓だけ、疲れていると云うことは少ないのです。
内臓が疲れると、血行が悪くなりますから、体のどこかに凝りや痛みを
感じるようになります。
この肝臓、レバーが疲れている方は、心理的ストレス、プレッシャーを
日々感じている方です。
何かに、怒ったりイライラしてると肝臓が疲れてきます。
些細な怒りでも、毎日蓄積されると肝臓が弱ってきます。
医療機関の検査では、問題ナシの判定がでますが、「疲れで血行が悪い」まではわかりません。
頭を触ると、瞬時に肝臓が疲れているのが判り「ムカついていたんだ」と判断します。
自分で調整するなら、怒ったら深呼吸とレバーを食べる。
とりあえず、その心境から離脱する。
レバー嫌いな人多いですね。
頭の脳圧も高いですから、首凝り肩こりになります。
頭や顔も、ムカつきが強いほど捻れます。
そうそう、頑固な方もレバー苦手な方が多いですねー
頑固はやめない、レバーも嫌い、どうしたもんかと思うのです。
骨盤矯正しながら、今までの怒りの意識を潜在意識から抜いて、副交感神経を
最大限上げます。
日々の怒りが強いほど、調整後は眠くなります。
調整後は、出来るだけムカつかないようにしていただくと、快適に過ごせます。
ちょっと、すぐには無理なような気もしますが、チャレンジしてください。