一週間前から、突然動悸がするようになり、少し早めにクリニックに受診したら「それ狭心症だね」と言われ、循環器系で有名な松戸市内病院のM先生宛に紹介状を書いてもらいました。

「事情説明しておくから明日行ってね」と言われ、持つべき人脈は腕のいいドクターでよかったと。

身内で、循環器に問題が出たら、みんな紹介してもらおうかな。

翌日、初診受付ギリギリに行き、心電図、エコー検査といろいろな検査をし、戻ってくると処置室に通され、速攻で点滴針を打たれ「これって入院ですか?」と尋ねると「そうです」と軽く言われ「マジですか・・」と唖然。

その2時間後に緊急オペになり、検査だけと思っていたのに二日間も入院することに。

その間、ご予約のお客様にはラインで検査入院と説明し日にちをずらしていただきました。

今回の冠動脈の閉塞、あと何日か我慢してたらとんでもない事になっていたでしょう。

元気な人が、突然帰らぬ人になる話はよく耳にします。
検査で何も問題ない人が、突然命の危機の「突然」はないと思いますね。

私も、今から考えれば、1〜2か月前から腰痛が治りにくかった。
腰に違和感があった時、よく骨盤矯正をするとスッキリ痛みが取れていたのに、矯正後あまり変わらなかった。

多分、内臓の血流不足なんだとセルフで調整してましたが、一進一退だった。

術後、腰の痛みや違和感は全く感じなくなった。

あの腰の痛みが、命に関わる病気へのカウントダウンだったとしみじみ思いますね。

慢性的な肩こり腰痛などの方は、何かの病気の前触れかもしれないと思ってもいいかもしれません。