そろそろ花粉症の方にはつらい時期になりました。

早い方では、昨年末から花粉のアレルギーを感じたようです。

花粉症の方は、肩こり首こり、腰が重いといった状態の方が殆ど。

クシャミをすれば、首に力が入るわけですから、肩周辺が緊張して肩こりにもなり易いでしょう。

花粉のアレルギーの方は腎臓の疲れといわれてます。

腎臓にストレスが入り体の水分が出にくい。
鼻周辺に水分が溜まりやすく抜けにくい。

花粉の異物を、体外に出すためクシャミをするという説もあります。

寒い時期は腎臓に負担がかかります。
泌尿器系がお疲れ時期です。
内臓調整は必要です。

ギックリ腰も腎臓症候といわれてますし、足の冷えや足がツルとか、感情では取り越し苦労、心配性も含まれます。

花粉症のお客様に、「子供の時から花粉症ですか?」と尋ねてみますと、殆どの方は社会に出てからと話します。

25歳前後で花粉の症状が出始めるようです。

学生時代と社会人ではストレスの受け方に違いがでます。

学生さんも、学業や受験などで大変な時期はあるでしょう。
それもストレス。

社会にでると、どんな感情になるでしょう。

期待と不安。

プラス思考の方でも、少なからず不安はあるもの。

その不安、恐れが解決できず、少しずつ積み重なると腎臓を傷つけます。

心配事、ストレスが少なくなればがなくなれば腎臓は疲れにくい。

また、花粉、これも厄介です。

私の主治医の先生も、学生時代から毎年「花粉症が凄すぎて勉強に集中できなかった」と話し、今は学生時代の比ではなく大変らしい。

しかし、花粉症の薬は飲まずセルフケアで凌いでいるようです。
さすがお医者さん、今後の体調を考えれば、その方が無難かもしれません。

アレルギー性鼻炎のメカニズムで、いろんな説明がされていますが、なぜ効果的な方と効きづらい方もいるのでしょう?

もちろん、免疫力など個人差もあるでしょう。

昔と今とでは、あきらかに花粉症を訴える方が多くなっています。

医療機関では原因がわからない。
そこが厄介なところです。

たまに、お客さまに原因の一つを話しますが、皆さん「ええー」と驚きます。
想像すらできないでしょう。

私も、最初に聞かされた時も驚きました。

薬の作用を考えると腎臓も疲れますし、スギ、ヒノキ、ブタクサなどの花粉粒子にコーティングしている厄介なヤツを除けば、状態も軽くなってくると思います。

厄介なヤツのヒント

その日に受けたストレスは、数日間で解決しましょう。
つねにリラックスです!