腰の激痛となれば、最初に思いつくのがギックリ腰。

急性のぎっくり腰以外でも、朝起きたら突然痛みがくる方は多いと思います。

腰や身体に、何らかの違和感や疲れなど、日常的に見逃している不調がある筈。

慢性的な腰痛で「この位なら我慢ができる」とか「腰が重くなったことがある」
「足が冷える」「足がツル」「足がむくむ」など、過去や現在、色々な状態があると思います。

足関係でなくても、肩こりや女性でしたら婦人科系の不調、疲労感の蓄積で急激に腰が痛み出すこともあります。

「この位の不調だったらまだ大丈夫」が、いつの日か一気に激痛に変わるケースがあるという事です。

痛みに強い方の中には、自律神経が麻痺して今まで痛みを感じない方もいます。
バリバリの肩こりの方でも肩こりを感じない方。
背中から腰にかけて筋肉が硬い方でも「腰ですか?ぜんぜん硬くありませんよ」と話す方。

痛みを感じる体にしないと、将来的に疾患が発見され厳しくなるかもしれません。

急性腰痛のぎっくり腰以外、骨盤調整ができないほどの腰の痛みの方が来られますと関節の調整位です。
手首とか足首の調整と、椅子に座って内臓の調整と頭の調整ぐらいしかしません。
その施術で、どの位痛みが軽減できるかといいますと40%〜50%減らしいです。

元々、体に不調がある訳ですから一気に100%痛みゼロにはなりません。

調整を重ねながら、痛みが出ないる体に改善する訳ですから、痛みが消えればそれでOKですと、何れ再発の可能性があるかもしれません。