体調不良の方は皆さん呼吸が浅いです。

呼吸が浅い理由は肋骨の下の横隔膜が硬いこと。

横隔膜が硬くなると肺の呼吸が少なくなる。
肺の呼吸が少なくなると、体中に流れている血液中のタンパク質の酸素量の流れが落ちてくる。

酸素量が落ちると、筋肉は硬くなり脳神経の働きも落ち、体力の限界を感じるようになります。

肩こり、腰痛、婦人科系、椎間板症と体調不良には色々ありますが、1番の問題点は
精神的ストレスだと思います。

仕事のし過ぎや運動のやり過ぎなどの身体的ストレスよりも、精神的なストレスの方が
上回っているような気がします。
また、休みの日に遊び過ぎると、休み明けにグッタリして仕事に行くと、そこでまた精神的ストレス。

日本は、職種によっては諸外国より休日の多さが顕著なので、休みの度に活動してると、1年中ストレスが
抜けず体力も回復できないと思います。

疲れ過ぎて呼吸が浅くなると脳にも影響ができます。
頭の毒素が抜けず、脳圧が高くなると思考も落ちますので、脳内からストレスを抜く調整をした方が無難です。
自分で脳の毒素は抜けません。

1日の疲れは、できるだけその日の内に取らないと自律神経失調症になります。
自律神経が失調している訳ですから、慢性的な腰痛や肩こりなどが続きますし気分も晴れません。

体が辛くなる前に整体で調整しましょう。