感情をコントロールできたら、どんなに生活が楽になるでしょう。

仕事も私生活も、人付き合いも何からなにまで、1年中リラックスできると思います。

感情をコントロールしにくい理由の一つは、本人の価値観がありますが、それ以外はやはり
体内の血行が悪くなっている事も大きな要因です。

内臓が弱ると、不安になりますし疲れが残ります。

また、感情の浮き沈みも内臓に深い関係があります。

気持ち、メンタルが落ちると、食欲もなくなり悩みが抜けず考える力も落ちてしまいます。

いつも憂うつなのかと嘆くばかり。

肺、肝臓、腎臓、大腸小腸など交感神経が、著しく弱ってしまってます。

また、顏と頭がねじれて、自律神経が自動調整できない状態になっています。

内臓の交感神経が乱れると、血流も落ちますので疲れが残り、やる気も落ち肩こりや腰痛、体調不良の
原因になります。

もし、自分で感情をコントロールしようとするなら、コントロールしようと決意しなければコントロール
できません。
当たり前の話しですが、動機が大事です。

自分でできる感情のコントロール方法が幾つかあります。

簡単なところでは、腹式呼吸を数分間、1日何回かやってみる。
1週間つづければかなり楽になります。
気も楽になります。
悩みが少なくなります。

これでもダメでしたら、内臓の体力が落ちていますので体力を上げるしかありません。

頭のねじれを直して、内臓調整をすると血行もよくなり、段々と感情のコントロールが出来るようになります。